はじめてのマイホーム購入

はじめてのマイホーム購入
First Step

はじめての〝マイホーム〟購入のメリット
The first single-family house! Merit of the purchase.

とても気になる、賃貸と購入は最大のテーマです。
どちらが良いかは、住む人のライフスタイル、
価値観によって決まります。

賃貸と購入のメリット・デメリットをまとめましたので、
ご判断の材料にして頂ければと思います。

賃貸と購入はどっちが良いの？

購入の場合

購入のメリット

購入の場合、家が自分のものになりますので、資産ができることが大きなメリットです。自分が好きな家具、好きな間取りに囲まれて暮らすことができる幸せを感じながら、生活の変化に合わせてリフォームすることも出来ます。住宅ローン終了後は負担も少なく、資産として残ることは大きなメリットになります。家を所有していることは、賃貸に比べ社会的な信用にもつながります。また、自分の家である安心感、子供に残してやれる誇りは老後の大きな安心でもあります。

購入のデメリット

仕事や住宅周辺の環境変化、家族構成の変化などに応じて住み替えが簡単にできません。また、頭金が大きく、老朽化の修繕費は自己負担になります。土地や建物の価格が下落した場合には売却が難しくなる場合もござます。

賃貸の場合

賃貸のメリット

家族構成やライフスタイルに合わせて、自由に住み替えができるのが賃貸の大きなメリットです。初期費用も、購入より少なく済ますことができます。また、固定資産税なども支払う必要がなく、修繕回復も大家さんに行ってもらえます。

賃貸のデメリット

賃貸の大きなデメリットは毎月払い続ける家賃です。どれだけ払い続けても自分の資産に残らないのもデメリットです。また、高齢になると入居が難しくなるのもデメリットです。そして、更新時に家賃が上がったり、契約が続けられなくなる可能性もございます。

一戸建てとマンションはどっちが良いの？

一戸建の場合

一戸建てのメリット

一戸建ての場合、自分の好きな住宅スタイルやデザイン、間取りを選べるのが大きなメリットです。また、増築やリフォームも自由にできます。基本的に四方向に開口部がとれますので採光がよく、庭を作ったり、ペットを自由に飼えたりと、暮らし方が自由になります。マンションのように管理費や修繕積立金を払うこともございません。敷地内に駐車スペースがあれば駐車場代も掛かりません。

一戸建てデメリット

建物の管理、修繕などは自己負担で行わなければならないのがデメリットです。立地によって、近隣建物で日影の影響をうける物件もございます。また、町内会や近所付き合いが煩わしい場合もあります。

マンションの場合

マンションのメリット

マンションは一戸建てと比べ、駅や大規模ショッピング施設が近く、立地条件の良い物件が多いのが特徴です。一戸建てに比べ、立地条件・グレードの割りには一戸建てに比べ手頃な価格で購入可能です。共有スペースや共用設備が充実しており、セキュリティの高さなどもメリットです。室内の機密性・断熱性が高く、管理も一戸建てに比べ比較的楽です。共有部の管理は組合などが行う為、忙しいライフスタイルの方にはとても大きなメリットではないでしょうか。

マンションのデメリット

上の階や隣の部屋の物音が気になります。また、上の部屋がどこかの会社の契約になっている場合もあり、隣の部屋や上の部屋に子供のいる家族が出ていってはまた入ってくるの繰り返しで、うるさい場合もございます。その他、マンションの場合改築や増築が難しいです。もし改築をする場合、一戸建の様に自由度はありません。子供が増えた場合や子供が出来た場合に部屋数が足りなくなり困る場合もあります。