購入時の諸費用などはどのくらいかかりますか?
購入諸費用は売買価格の10%程度が目安となります。不動産購入の諸費用は大まかに税金とその他の費用に分かれます。契約時に必要な印紙代など、登録免許税、不動産取得税などが課税され、通常購入の場合、売主が個人であれば、土地・建物には消費税はかかりませんが、売主が消費税課税業者であれば、建物には消費税が課税されます。その他、金融機関、司法書士、仲介会社に支払う手数料や火災保険代などの費用がかかります。
現在自己資金が少しだけですが、購入は可能ですか?
可能でございます!売買契約時にかかります手付金に関しましては、最低でも準備していただきたい資金となります。 売買契約の際に手付金さえあれば、金融機関によって、物件価格と諸費用をまとめて借り入れできる場合もございます。
中古住宅の購入の場合、リフォームを考えていますが、その際にかかる費用は負担しないといけないのでしょうか?
中古住宅売買の場合、現況引渡しのケースが多いです。したがって、リフォームは買主様のご負担となります。また、売主が住宅販売の業者の場合であればリフォームを完了してから販売していることもございます。
中古住宅とは、殆ど入居者がいる場合が多いのですか?
中古物件であっても、既に入居者がお引越しをされており、空家(空室)になっている場合もございますが、殆どの場合所有者の方が居住中で売りに出している物件が大半でございます。もちろん購入前の見学などは可能でございます、見学の際には入居者に遠慮せずにしっかりと物件の確認をしましょう。入居者が居住中の場合のメリットといたしましては、実際に家具などが置かれていますので、生活感がありイメージがしやすい点です。また実際に生活している方から、周辺の環境の事などを直接聞くことができる点もメリットでございます。
購入の際に万が一、ローンが借りられなかったら場合、手付金などに費用は返ってくるのでしょうか?
もちろん返金させて頂きます。 契約時の売買契約書に、売買代金の一部にローンを使う事、金融機関名・借入金額などを記載しております。売買契約書にて定めた期間内に住宅ローンの融資承認が得られなかった場合には、売買契約の解除ができる旨の条文が入っておりますので、万が一、融資承認が得られなかった場合には契約の解除をする事ができ、初めに支払った手付金の返金が行われます。もしローンに関しまして、ご不安であれば、金融機関にて借り入れ出来るかどうかの資金計画などは「ご相談無料」で行っていますので、ご相談お待ちしております。
購入(入居)した後、今まで気付かなかった建物に不具合が見つかった場合はどうなるのですか?
新築物件と中古物件とでは内容が異なります。新築物件のご購入の場合ご購入頂きました会社により違いますが、各社規定のアフターサービスなどにより、建物の各部位ごとに保証がございます。中古物件のご購入場合現状での取引となり原則としては、建物の破損などの修繕作業は行ってもらえません。ただし、居住の際雨漏りや給排水設備などの不具合がございました場合については、売主の負担で修理することになります。引渡し後3ヶ月以内に発見場合に限ます。
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